正書法

原則
直音
拗音
長音
促音
撥音
上代特殊仮名遣
アクセント
特殊な記号
アポストロフィ
外来音と外来語
分かち書きと大文字
Inglisc
その他


・体言としての用法が一般的な語の頭はとりあえず大文字で書いておくが、文中での大文字の用法は「分かち書きと大文字」に従う。

・音便(母音/子音の脱落)によって語中/語末に発生したア行は、不都合が無い限り非形態素頭として扱う。
・仮名の一字一字を表すものは形態素である。
・同音を反復する語に於いて、反復されるその音は形態素である。

・文章は現代仮名遣で書くが、文中のカタカナは歴史的仮名遣である。
・例として示した語も、「漢字表記[歴史的仮名遣・読み仮名]」または「歴史的仮名遣・読み仮名」という形式で書き、現代仮名遣は使わない。ただし、歴史的仮名遣と読み仮名が一致する場合には歴史的仮名遣のみを書く。
・「を/ゑ/ゐ」の小書き仮名は使えないので、拗音に於いても通常の大きさで書く。
・「む」をマ行ウ段としてではなくm撥音として使う場合がある。現在一般的な歴史的仮名遣では「ん」と書かれるので注意。
・読み仮名に於いて、引き音にも非引き音にもなるウ/イは「ウ*/イ*」と書き、ウ音にも撥音にもなるウは「ウ゚」と書く。

・「/」は「または」を意味する。
・「>」は矢印として、左側の語形から右側の語形へ変化したことを示す。
・「*」は記号を省略したことを示す。


正書法を定めにくいものについては、筆者個人の考えで無理に規則を作るより、長く多数の人に利用される中で自然とその表記が定まって行って欲しいと考えています。
その上での個人的な希望として、同音異義語だけでなく、外来語や長大な複合語の使用も緩やかに緩やかに減って行って欲しいと願います。


Segsyoxafuで書かれた文章を点字書籍にする場合には、通常の仮名点字よりも文字数・ページ数が増えると思われます。その為、下記の方法などで文字数を減らす必要があるかも知れません。

・順行圧縮: 元の綴りを復元できる範囲で、直前の拍と同じ母音字を省略
・逆行圧縮: 元の綴りを復元できる範囲で、直後の拍と同じ母音字を省略
・順行圧縮の後に語頭拍への逆行圧縮(推奨)
・逆行圧縮の後に語末拍への順行圧縮

例:
車: Kuruma >Kurma(順行圧縮)/Kruma(逆行圧縮)
刀: Kataná >Katná(順行圧縮) >Ktná(語頭拍への逆行圧縮)
物語: Monogátari >Monogátri(順行圧縮) >Mnogátri(語頭拍への逆行圧縮)

※音声転写にしか現れない子音字列は無視した。

・その他

・通常の仮名点字との混合(同音異義語を区別したい時のみや字音語でのみ、外字符と共にSegsyoxafuを使う)
・語頭/閉音節/アクセント核/長母音/重母音/上代特殊仮名遣用有標母音(aw/ay/uy)/狭母音(u/i)の内のどれかまたは全てを除く母音字の省略


「正書法」以下のページに例として挙げたローマ字には、以前の規則を基準にして書かれたものが未修正のまま残っている場合があります。
もし規則と例とに食い違いがありましたら、常に規則に従ってください。
ご連絡を頂ければ、すぐに修正致します。ご協力よろしくお願い致します。

連絡先:
Twitter: @Segsyoxafu
お題箱
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segsyoxafu@gmail.com

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